【レビュー22-②】福本伸行作、「天 天和通りの快男児」を読んで -感想と名言抜粋-

前回の続きです!
【レビュー22】福本伸行作、「天 天和通りの快男児」を読んで -感想と名言抜粋-
福本先生の作品は勝負ごとを描いているものが多く、そのセリフは心打たれるものが数多く存在します!
最近、「天 天和通りの快男児」を読み終えましたのでその一部をご紹介!
ten01006



【10巻 第84話 冒瀆にて】
赤木「皆よくやるのさ 土壇場に追いつめられるとこのすりかえを。自分の身さえ捧げれば..自分の身とひきかえならば..どんな違法も通るという誤解..それで責任をとった気になるヒロイズム。とんだ勘違いだ..責任をとる道は身投げのような行為の中にはない。責任をとる道はもっとずーーっと地味で全うな道」
ten10-026
ten10-027
ひろゆきのせいでアカギが飛んでしまった場面です。ちょっと長いですが、言っていることはなるほどと思わされ、「責任」について考えされられます。
その「地味で全うな道」は下記でまた抜粋しています。

【10巻 第85話 保険にて】
ひろゆき「継続..!今負けたら次..次に負けたらその次..勝つまでやる..!策も何もない地味で全うな道..!」
ten10-035
ten10-036
上記のアカギの言葉を受け、ひろゆきが自分なりに考えだした答えです。この天という作品を最後まで読めば分かるのですが、私が思うにこの「地味で全うな道」ってのは、各人それぞれが自分で必死に考えて導いた答えであって、正解なんてないものだと思います。

【14巻第125話 不遇にて】
ケン「天さんは離さない..貧しさ..どうにもならない容姿..才能..しかし..それが自分なら..自分自身というものなら..しゃあないやろ..!そこからいけって..!逃げるな..!夢想に..!天さんは..逃げない..!尽くす!!運命(さだめ)をすべて..!幸運も不運も抱え込み..前へ..!」
ten14123
ten14124
ten14125
ten14126
生活において行動のモチベーションが下がってきた時はこの言葉を思い出す。そう思えるようなセリフでした。
ちなみにこのケンというキャラですが、登場時に自分は中卒で麻雀しか取り柄がなくてごみのような生活を送っていると、だいぶ自分を卑下していましたが、ここを機に彼の人生観も変わったのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
以上が15巻までの私が思う名言です!福本先生の作品はやはり独特なセリフが多く、心を打たれるものがたくさんありますね!ちなみに名シーンならいくらでもありましたよ!毎話が名シーンと言ってもいいでしょう!カイジが好きなら是非お勧めします!!麻雀好きならより楽しめるでしょう!!

さて、上記にて15巻までと言いましたが、この漫画は全18巻です。16~18は名言なかったのかと言われますと、、、、

ズバリ、名言の宝庫です!!!

というか天という作品において最も重要な部分はこの16~18にあるといっても過言ではない、それくらい密度の高い話が16~18巻です!もともとこの部分は別記事で紹介しようと思ってましたので、次回、16~18巻を語りたいと思います!
ってか、16~18巻ってマジ衝撃だったよ、、、、あと泣ける。

ではまた次回の記事で。。。泣

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。