【レビュー23-①】福本先生作品 『銀と金』を読んで 【出会い~株の仕手戦編】 

「天~天和通りの快男児」に引き続き、銀と金のレビューもしたいと思います!

この銀と金は福本作品において私が最も好きなものです!
何というか、主人公の森田鉄雄の考えと生き方に憧れます!いつか自分もそんな風になれたらなんて思っちゃいますね!
(悪党がこんなとこでブログなんか書くかよ、、、)
また、この銀と金は私が最初に読み始めた福本作品でもあります。
あれは、私が小学4年生くらいの時だったでしょうか?いとこのお兄ちゃんがこの漫画を持っており、貸してもらったのが始まりでした!しかしその時の私は、
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まだ幼く、漫画に勧善懲悪を求めていたのでこの漫画の面白さが分からず、かつ麻雀を知らなったので、5巻くらいまでしか読まなかったのを覚えています。(その時に印象的だった話は現金山積みポーカーでしょうか?)森田って人はかっこいいな、正義のヒーローかな?銀って人はどっちなのかよく分からない。こんな感じでした。
時が経って大学生の時に初めて全巻読み通しました。その時はもう漫画に勧善懲悪は求めなくなりましたが、その時でもやはり森田の生き方には憧れましたね。
そして、時が経った今、もう一度読み返しているわけですが、やはり森田の生き方考え方はかっこいい。そりゃ主人公なのでかっこよく書かれるのは当たり前ですが、私にとっては「憧れる主人公」なわけです。
恥ずかしながら、そんな生き方に憧れて会社も辞めて今現在フリー、って部分もなくはない、それくらい思入れのある主人公が森田です。
(ホンマかな、、、笑)

前置きが長くなりましたが、私にとって結構影響を与えた漫画ですが、その名言名場面を紹介して生きます!

【出会い】
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これが主人公森田と銀次との出会いです。物語はここから始まります。
読み返して思ったんですが、この漫画って意外と名言とか名セリフって少ないんですね。そのなんというかキャラ同士のやり取りが心に響く、そういう感じです。これは読めばわかるかと思います。

【借用~絞るか奪うか殺すか~】
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一応色んな意味で印象的な場面。中年オジサン同士の熱いハグ。あまり見ていて気持ちのいいもんじゃない。これには森田も絶句。笑 というのは冗談で、この辺の話は社会に出てから、一層分かった気がします。

【選択】
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私もつかみたい。

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銀が森田と組むかを決めるシーン。「殺す人間の世界は広がらない、必ず閉じていく」印象深いセリフですね。

【雪が降るぞこりゃあ】
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別に名言でも何でもないですが、好きなシーンです。このみんなでわいわいな感じがいいですね。この巽さんの身を乗り出す感じなんかシュール笑。

【臨時役員会儀】
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森田「自前の敵より自分の保身~~」これは大学の時もうすうす思っていましたが、社会に出てみるとより一層感じました。まあ、しょうがないっちゃしょうがないんだけどね。サラリーマンって勝負するポジションにいないし。あと偉い人は経費に関してマジでガメつい。舛添がいい例。

こうやって見てみると、仕手戦はダイジェストする場面があまりありませんね。しかし読みごたえは超絶バッチリなのでこれは全部が平均して高得点ってことでしょう!!ハラハラするポイントも結構あり、かつ状況も二転三転しますし、駆け引きもしまくるのでスリル満点な話だと思います!ちなみに私はこの話で人生で初めて株という概念を知りました!笑

というわけで、以上が銀と金の第一回のレビューです!

次回は殺人鬼監禁編、決別、画商編です!
お楽しみに♪



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