株式投資の妙味 市場の意思

本日株の取引で興味深いことが起こったので、共有させてもらう。

私は、ポートフォリオにて、ネクシィーズとアスコットを所有していた。
(先週時点ではどっちも含み損)

両方とも値動きが激しく、特にネクシィーズは先週新しいアプリを子会社が発表したということで株価の上昇が期待されていた。



しかし待っていたのは滝のような下げ、正にナイアガラである。

しかもこの滝、底知らずで無限に落ちていく。

一旦ストップ安になると、そうそう売り払えるものではない。
市場の亜空間、時空のゆがみに捉えられ、そうしているうちにも値は下がる一方である。

成す術もなく、自らの命に等しい金が減っていく様は、見るに堪えられたものではない。

「電車に飛び込む人の気持ちも分からないでもないな、、」

自分が次はそうなるかもしれないと思ったその時!!

滝つぼに助けの船が!!

正に僥倖!!!!

一瞬寄ったのである!値は見るも無残な値であるが、何とか現金に変えることが出来たのである。

しかし変えることが出来たはいいものの、残高はかなり目減りしてしまった。

、、、、そこである閃きが!!

根拠などないが、訳の分からぬ自信が起こる!!

今現金に変えた分を全額アスコットの買い増しに回そう!!

この期に及んでまだ株で取り返そうなどと、身の程知らずもいいとこであるが、とにかく買い増した。

買い増しすること、10分。

アスコットの株が、みるみる上昇していく。

あっと言う間に天井に張り付いてしまった。

私がアスコットを買ったのは上昇が始まってからではない。確かに上がる前に買ったのである。

張り付いた後には、潔く現金に変え現在はポジションを取っていない。

何はともあれ、これでネクシィーズの分の損は消すことが出来た。

首の皮一枚つながったのである。

私はこの動きに市場の意思を感じた。

「お前はまだ生きねばならない」

「ここで負けることは許されない」

博徒の狂言と言われればそれまでである。

もっと言うと、私と同じような動きをした人が一定数いて、それで上がったのかもしれない。

しかし、いずれにしても私の株式史上での大敗が者の10分で帳消しになったことは事実である。

これを機に、しばらく株式投資はやめようと思う。

少しやって分かったが、これは株式投資と言っているが、株式賭博と言っても何ら差し支えない。

投資なんて言い方は、証券会社や広告会社の正に「狂言」である。

私はもうそんな狂言に乗る気はない。

株価の上昇は、大抵大手の騙しあげである。素人が飛びつくころには高値をつかまされて終わりである。

しかし、掲示板を見てみれば、

「この上昇は始まりだ!」だの、「ここから青天井の快進撃!」という言葉で溢れている、

身の程知らずもいいとこだ。

正に市場の養分。

次回、市場に参入するときは私も吸い上げる側になろう。

そのために生かされたと考えているから。



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